ストリートダンス用語解説
エントリー(トップロック)
ブレイキングを始める時の出だし部分。まずはスタンドの状態でエントリーをこなし、メインの技へと平行していく。もともとブレイキングはストリート・ギャング達がダンスで戦い、どちらが巧いか、カッコいいかで勝敗を決めるというバックグラウンドがあり、目の前にいるライバルを威嚇する意味もかねている。そのため、メインの技に入ろうとして入らない、などのフェイクな部分が入っているのも特徴。
カポエラ
腕を鎖でつながれ、ブラジルに労働力として連れてこられたアフリカの黒人が生み出した格闘技を元にした踊り。そのため手技より足技が中心になっている。これを民族舞踊的に捉える動きがあり、ダンスとしてのカポエラが誕生したそうだ。
キープ
足を上げたり、上半身をそらせたりして身体を止めた状態。主にジャズ・ダンスなどの世界で使われる。
トーマス・フレアー
ブレイキングの技の一つ。器械運動の鞍馬のようなもので、手首を支点として回ったり、手首で体重を支えて、身体を動かしたりする。
パワー・ムーブ
一般的なブレイキングのスタイル。回りものと呼ばれることも。体操の技からきているものも多く、極端に見ると並みの体操選手のレベルをはるかに超えた技・仕上がり具合を見せているダンサーも多い。



